内容を大まかに伝えると、「ネットワーク社会で人間の個性を保つことは出来るのか?それは本当に自分の意思なのか?」を描いた近未来的刑事アニメです。
誰かに指示されたわけでも組織的に相談したわけでもないのに、同じ情報や思想に触れた人たちが、まるで一つの意思を持ったように同じ行動を取ってしまう。
これが「笑い男事件」と強く結びついています。
20年以上前の作品なのに、
- インターネット上で情報が拡散
- 情報が発信者の意図とは違った意味で伝わり始める
- 大衆が一つの空気に飲み込まれる
- 模倣する人が次々と現れる
というような事を扱っていて、今見ると怖いくらい現代的な内容です。
私が最初観た時は内容を理解できず、「笑い男は何がしたかったんだ?」「スタンドアローンコンプレックスとは?」という感想しかなかったので、何回も繰り返し観て理解していきました。
(いまだに、すべてを理解しきれてはいませんが…)
バトーさんが草薙素子を想うところと、タチコマの可愛さと健気さが魅力的で好きな作品です。





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