攻殻機動隊STANDALONECOMPLEX(2002)

レビュー

引用元:攻殻機動隊STANDALONECOMPLEX公式サイト

内容を大まかに伝えると、「ネットワーク社会で人間の個性を保つことは出来るのか?それは本当に自分の意思なのか?」を描いた近未来的刑事アニメです。

誰かに指示されたわけでも組織的に相談したわけでもないのに、同じ情報や思想に触れた人たちが、まるで一つの意思を持ったように同じ行動を取ってしまう。

これが「笑い男事件」と強く結びついています。

20年以上前の作品なのに、

  • インターネット上で情報が拡散
  • 情報が発信者の意図とは違った意味で伝わり始める
  • 大衆が一つの空気に飲み込まれる
  • 模倣する人が次々と現れる

というような事を扱っていて、今見ると怖いくらい現代的な内容です。

私が最初観た時は内容を理解できず、「笑い男は何がしたかったんだ?」「スタンドアローンコンプレックスとは?」という感想しかなかったので、何回も繰り返し観て理解していきました。
(いまだに、すべてを理解しきれてはいませんが…)

バトーさんが草薙素子を想うところと、タチコマの可愛さと健気さが魅力的で好きな作品です。

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